神奈川県大和市にアトリエを構え、大和市文化芸術賞も受賞している安藤泉氏の作品。安藤泉氏の作品の特徴として動物をモチーフとした鍛金彫刻が挙げられます。大和スポーツセンターに展示されている「牛跳び」や南林間駅前に展示されている「陽だまりの林」も安藤泉氏の作品です。
大和スポーツセンター正面入口脇に展示されている野外彫刻・パブリックアート。南林間駅前に展示されている「陽だまりの林」と同じく安藤泉氏と井上なぎさ氏による鍛金彫刻による作品。よく見ると牛のみならず、牛跳びしている青年の下半身も露出していることに気が付きます。
小田急 南林間駅西口のロータリーの中央に2005年に設置された緑と安らぎをイメージしたパブリックアート・野外彫刻。地元・南林間にアトリエを構える安藤泉氏と井上なぎさ氏によるデザイン制作。馬や鳥は純銅板で出来ていて、樹木はステンレスで出来ています。
神奈川県出身の錬金彫刻家・安藤泉氏の作品。大和市 さくらの散歩道が県道56号で分断されているつきみ野交差点近くに、この見上げるほどの大きさもある野外彫刻・パブリックアートが設置されています。
安藤泉氏の鍛金彫刻作品。現地説明⇒『カルメニのキリン伝説 このキリンの下で待ち合わせると不思議と恋がかなうらしい 古来中国で霊獣とされた「麒麟」はおすが麒、めすが麟とも言われます。つまり、男と女がひとつになって「麒麟」なのです。カルメニのキリンの下で待ち合わせる２人はひとつの麒麟。 恋が不思議とかない、いつしか２人は光り輝き始めます。』
